2018.6.13. 水曜日 9:09
パフォーマンスを上げるストレッチ!!
何の競技にも必要です。パフォーマンスを上げるストレッチとは!
今回のブログは「ストレッチ」です。
ストレッチングは普段から馴染みがあるとおもいますが、ストレッチの種類に①バリスティクストレッチ、②スタティックストレッチあと、③PNFストレッチがあるのはご存知ですか?
今回はこれを1つずつどんな時にやるかを少しだけお話をしたいと思います。
まず①は反復的な反動動作を用いるストレッチング法です。
これかは特定の筋肉を伸ばすために反動をつけた動きでストレッチングをしながらウォーミングアップをすることです。
これは良く陸上選手がウォーミングアップの際に足を上げたりすることを指しています。
これは、縮んでいた筋肉を急に伸ばしたりするので注意が必要です。いきなりやり過ぎてしまうと筋肉を痛めたり筋肉痛にもなることがあるので注意ですが、実際にダイナミックな、動きをすらスポーツはすごく適したストレッチともいえます。
②このストレッチはすごく効果的で、最も広く利用されているストレッチです。
3秒~60秒の幅がありますが、ゆっくり20秒くらいが最適です。短すぎても良くはありませんが、例えば、試合前とかは短く6秒いないが良いと言われています。長くやり過ぎてしまうとパフォーマンスが下がってしまい本領発揮が出来なくなってしまいますので試合前は短くコンパクトに且つ気になる部分を、やるようにした方が良いですね。また長くやることで柔軟性をアップすることが出来ますのでお風呂上がりとかは身体が温まっているときにやるとより効果的です。
①のように勢いをつけてやるわけではないので、限度を超える危険は少ないです。
普段の痛みや肉離れを起こした後のリハビリにも利用されます。
最後に③では、メインの筋肉とその拮抗する筋肉の収縮と、リラックスを交互にすることでストレッチされる方法です。
これはパートナーがいないと出来ないストレッチですが一番柔軟性を生み出せると、言われています。
これも運動前とかはお勧めをしないです。可動域をあげるので筋肉がリラックスしてしまうので運動後とかにやった方がいいです。
このように色々なストレッチがありますので、その時に最適なストレッチングをやれるように少しでも参考にしてください。