2026.6.24. 水曜日 14:54
【第9回】「施術を受けた日はお風呂に入っていい?」整骨院でのよくある質問Q&A
みなさん、こんにちは!施術のときだけでなく、お家に帰られたあとの生活までトータルでサポートする当院です。
前回の第8回では、万が一のときに役立つ「交通事故治療の流れ」について解説しました。 今回は、患者さんからよくいただく「日常生活の素朴な疑問」にQ&A形式でお答えします!
「今日の夜、お風呂は普通に入っていいの?」 「施術のあと、だるくなった気がするけれど大丈夫?」
など、聞き忘れてしまいがちなポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
❓ Q1:施術を受けた日は、お風呂に入っても大丈夫ですか?
💡 A:基本的には入って大丈夫ですが、「長湯」は避けてください。
施術の後は、全身の血行がとても良くなっています。その状態でさらに湯船に長く浸かると、血液が回りすぎて、だるさが出たり、痛みが一時的に強くなったりすることがあります。 当日は「ぬるめのお湯にサッと浸かる」か「シャワー程度」に留めておくのがベストです。
※ただし、ぎっくり腰や急なケガ(捻挫など)の直後で、患部に熱感や強い炎症がある場合は、当日の入浴(湯船に浸かること)は絶対に避けてください。炎症が悪化してしまいます。
❓ Q2:施術のあと、体がだるくなったり痛みが強くなったりしました。これって悪化していますか?
💡 A:それは「好転反応(こうてんはんのう)」かもしれません。心配いりませんよ!
施術によってガチガチだった筋肉がほぐれると、溜まっていた老廃物が一気に血液中に流れ出します。その結果、一時的に眠気、だるさ、筋肉痛のような痛みが体に出ることがあります。これは「体が良くなろうとして細胞が活性化しているサイン」です。
通常は1〜2日しっかり睡眠をとれば自然とスッキリ消え、その後は施術前より体が軽くなります。もしだるさが出たときは、お水を多めに飲んで、その日は早めに休んでくださいね。 (※万が一、3日以上強い痛みが続く場合は、遠慮なく当院へご相談ください)
❓ Q3:お酒(アルコール)はいつも通り飲んでもいいですか?
💡 A:施術した当日は、できるだけ飲酒を控えるか、ごく少量にしてください。
Q1の入浴と同じ理由で、施術後は血行が非常に良くなっています。このタイミングでお酒を飲むと、いつもより酔いが回りやすくなったり、翌朝にだるさが残りやすくなったりします。 特に痛みが強い時期は、アルコールによって炎症(腫れや痛み)がひどくなるケースが多いため、お休みの前の日であってもグッと堪えていただくのが早期回復への近道です。
❓ Q4:施術の効果を長持ちさせるために、家でできることは?
💡 A:一番大切なのは「水分補給」と「睡眠」です。
ほぐれた筋肉から出た老廃物を体の外へ洗い流すために、施術後はコップ1〜2杯のお水(常温や白湯がおすすめ)を意識して飲んでください。 また、私たちの体は寝ている間に傷ついた組織を修復します。施術を受けた日は、いつもより30分〜1回早くベッドに入るだけでも、翌朝のすっきり感が大きく変わりますよ。
❓ Q5:どれくらいの頻度(ペース)で通うのが理想ですか?
💡 A:お体の状態によりますが、最初は「週に1〜2回」が目安です。
長年のクセでゆがんでしまった骨格や筋肉は、1回の施術で整えても、日常生活に戻ると数日で元の悪い状態に引っ張られて戻ろうとします。 そのため、脳と体が「正しい位置」を覚えるまでの最初の1ヶ月ほどは、間隔を空けずに週1〜2回ペースで来ていただくのが理想です。状態が安定してきたら、2週間に1回、1ヶ月に1回と、メンテナンスのペースに移行していきます。
一人ひとりに合わせた最適な通院プランを最初にご提案しますので、スケジュールに合わせて無理のない範囲で進めていきましょう。