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文庫中央鍼灸整骨院ブログ

2019.3.6. 水曜日 14:56

目まい、耳鳴り、不定愁訴、自律神経からの不調

文庫中央鍼灸整骨院です。 最近は寒暖差が激しく、身体の不調を起こしている方が増えています。 寒暖差が激しいことで・目まい・耳鳴り・不眠・イライラ・疲労感・頭痛 その他 「普段と少し何かが違う」言葉に表すことが出来ない!   もしかしたら、自律神経からくる不定愁訴(自律神経失調症?)かもしれません。 自律神経には、交感神経と副交感神経があります。 交感神経は日常生活で活動している時に優位になっている、自律神経です。 簡単に説明しますと、何ものかと戦っている状態の事です。 戦っている時は基本お腹は減りませんし、眠くもなりません。 腸の動きもあまりしません。目も大きくなり。 トイレも行きたくありません。心臓もドキドキしてくる状態です。   副交感神経ではご飯を食べ終わった時の状態が一番近いです。 基本的には交感神経と逆の作用をしています。   お腹は減ります。眠くもなります。腸の動きも活発になります。 この自律神経の作用が通常通りに作用しなくなってきた際に、身体の不調を感じ始めてきます。 例えば上記の症状です。   病院に行き、色々検査する方もいます。心療内科に通院する方もいます。 東洋医学では昔から、上記の症状と向き合っています。 鍼灸のイメージでは痛い所にハリやお灸をして治すという感じがすると思いますが、本来の鍼(はり)では、上記のような症状を扱うことがとても多いです。 テレビではよく、腰痛はストレスからくることが、約80%といっています。 これも色々な説がありますが、腰が痛くてストレスになる方もいますが、自律神経の不調で精神的に疲れ、歩き方が変わり腰が痛むこともあります。   当院の鍼灸治療では、自律神経治療を行っています。   何処に行っても治らない方、一度当院にご相談ください。   「背中の鍼」の画像検索結果